『星』

通勤ラッシュの電車を降りて 人ごみの駅前
あの人の眠そうな背中が見えて
「おはよう」って その右隣に並ぼうかなんて
考えて やっぱりやめる

初めて 教室で出会ったとき
窓の外の 空の その向こうに
何かを追いかけてるみたいな
そんな あの人の瞳に憧れたんだった

あなたの背中を追いかけてみても
あなたの隣に肩を並べてみても
この両手も 声も 思いも 届かない
こんなに近くにいるのに

遠く 遠く 未来を見つめてる
その瞳に映るのは 透き通るような夜空ばかりで
私だけが 灰色の雲に覆われているみたい
星は輝いてるのに

私の名前を呼んでくれたこともあった
私に微笑んでくれたこともあった
でも ほんとはいつでも もっと遠くを見てた
憧れたのは そんな瞳だったんだ

あなたの隣で歩幅をあわせてみても
あなたの隣でその視線を追いかけてみても
何を探して 何を追いかけているのか
私にはほんの少しも見えない

遠く 遠く 未来を見つめてる
その瞳に映るのは 透き通るような夜空ばかりで
私は その闇色の舞台には登れないみたい
星のように 輝けないから

ずっと ずっと あなたを見つめてる
その瞳に映る明日に 私はいなくても
あなただけは 見上げ続けた夜空に手が届きますように
祈ってる

星は 私の星は あなたがくれるから

 

 

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学校の『J−POPっぽい曲を書く』課題で
書いた歌詞を修正したものです
段落ごと
A−A’−B−サビ−A−B−サビ−サビ
という感じになっております。。

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